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聴く力は伝える力〜話し方にも繋がる大事なコツ〜

突然ですが、

アナウンサーの仕事ってなんでしょう?

 

わかりますか?

 

 

さて、この週末、私は2日間こもって、

とあるプロモーション映像の撮影でした。

 

出演は3人で、

私は、全体の進行役です。

右隣にはプロモーション映像の主人公であるメインパーソンが。

左隣にはスパイスを添えてくれるアシスタントが。

私の立ち位置は中心です。

 

全体の進行役って、つまりどういうことでしょうか?

 

 

これまで、話し方というアウトプットの部分は何度かお伝えしてきましたが、

今回は、話し方以前に大事な「聴く力」についてお伝えします。

 

 

1.アナウンサーの仕事とは?

 

「アナウンサーの仕事って何だと思う?」

と、局アナになった当初先輩から聞かれて

 

「伝えること・・・ですよね?」と答えたら、

「違う」と。

 

で、

「アナウンサーの仕事は聴くことだ」と教えてくださりました。

 

おお、衝撃。

 

まず、聴かないと何も伝えられないんだと。

 

本当にそうだと感じて、当時は目からウロコ状態でした。

 

 

なので、その時から、とにかくまずは「聴く」ことを意識しています。

 

 

プライベートでは特に、

私は聞かれればいくらでも話してしまうタイプなので、

ちょっと話しすぎたと思うと一旦引いて、

相手の話にシフトするよう、それからは努めています。

 

とにかく意識がその時からガラッと変わりました。

 

アナウンサーをしていると、

インタビューをする機会がとにかくたくさんあります。

相手の話をいかに聞き出すか。

そして相手がこちらに何を伝えたいかしっかり聴いて汲み取ります。

 

その上でないと、正しい情報をその他大勢の視聴者になんて伝えることはできません。

 

まずはしっかり聴いて、自分自身が理解してから、です。

 

そうしてやっと、自分の言葉でよりわかりやすく内容をまとめたり、

言葉を変換したりして、伝えることができます。

 

 

局アナになった当初、原稿を読む練習に先輩が立ち会ってくださりました。

 

そして、散々注意されたのですが、

「原稿の内容を理解しているか?」と。

 

原稿って、ただ読み上げるんではないんです。

 

伝わるように読むためにはどうしたらいいか?

 

やはり原稿に描いてある内容を理解するために、

原稿を「聴く」んです、まずは。

 

練習では、原稿を読み終えて、

先輩が「原稿伏せて。書いてあった内容を質問するね。

〇〇はなんだったかな?」という風に、

あれこれ原稿の中身を質問してきます。

 

それで答えられないと、

「全然原稿に何が書かれているか把握してないじゃない。

それじゃ伝わらないね。」と言われました。

 

まずは自分が理解すること。

内容を把握すること。

そのために、よく「聴く」んです。

 

理解していないことは、例え一文字も噛むことなく原稿を読み終えても、

何も伝わりやしません。

 

自分自身で何を言っているかわからないことなんて伝わりませんから。

 

理解すると、原稿の読み方そのものが変わるんです。

伝わる話し方になります。

 

伝えたければ、まずは聴け、です。

 

もし、何か原稿やカンペを見ながら人前で話すことがあるのであれば、

まずはしっかり内容を理解してくださいね。

 

でないと、棒読みになってみっともないですよ(笑)

自信のなさが、また話し方にも出てかっこ悪くなっちゃいます。

 

伝えるためにはよく「聴く」こと。

 

しっかり今から意識してみてくださいね。

 

 

 

2.「聞く」と「聴く」

 

さて、散々「聴く」ことです、と述べてきましたが、

「聞く」と「聴く」の違いってなんでしょうか?

 

「聞く」というのは、物理的に耳に音が入ってきて聞こえている状態です。

表面的に聞こえている、とでもいいましょうか。

 

一方、「聴く」は、注意深く身を入れて、進んで耳と心を傾ける状態です。

 

相手が伝えたいこと、そこにある事象や出来事の真意を汲み取り、

理解するためには「聴く」という姿勢が大事です。

 

余談ですが、相手に伝えたつもりで、相手も「うん、うん」と頷いてくれている、、、

にもかかわらず、

後日「あの時のあの件だけど」と改めて話した時に、

「え?何のこと?そんなこと話しましたっけ?」と言われると、

かなりショックですよね(笑)

 

あなたにもそんな経験ありませんか?笑

 

相手が何かを伝えようとしている時はちゃんと聴きましょうね。

 

そして、聴いてもらえるように、こちらも真剣に伝えましょう。

 

 

3.まとめ

 

冒頭の話に戻りますが、この2日間は収録で缶詰でございました。

 

3人の出演者のうち、私は進行役で真中が立ち位置です。

 

どういう役割かと言いますと、

簡単に言うと、私の両隣にいる主役とアシスタントの暴走を軌道修正すること、です。

という言い方はあんまりかもしれませんが、

つまり、番組の内容を理解した上で、3人で自由に喋っていい箇所がたくさんあるので、

あっちこっちに散らばりかけた話を軌道修正して正しい進行に戻す、

という役割です。

 

両隣の大切な主人公とアシスタントの表情もしっかり見ながら、

進行させます。

メインパーソンが次に話さなくてはいけない内容から程遠く、

内容が暴走している時には、

うまくそこにつなげて話しやすい状況を作って差し上げる必要があります。

 

あくまで進行役ですが、

意外と大事な役回りです(笑)

 

番組で伝えたい内容を、

事前に「聴いて」しっかり理解しておく必要がありますし、

都度、現場の指示や状況に合わせて対応する必要があります。

 

地味に見えて、大事な緩衝材的な役割です。

 

何かを伝えるためには、

まずはしっかり「聴く」こと。

状況を把握すること、理解することです。

 

「聴く」ことがしっかりできていれば、

伝えることも、そんなに難しくはなくなりますよ。

心がこもってますから(笑)

 

繰り返しますが、伝えるためにはまず「聴く」こと。

 

今から意識するだけで、

全てにおいて、愛のある対応ができるようになっていきますよ( ^ ^ )/

 

 

 

それにしても、今回の収録の仲間たちは、

定期的にご一緒するチームで、本当に居心地の良い、

絶妙なバランスで個性がそれぞれ際立つ、最高の仲間たちです♪

今後もたくさんお仕事することが出てきますので、

この大事なチームのことも、どうぞ見守っていてくださいね♪

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